ポルトが監督解任 モウリーニョ氏が復帰ならカシージャスと再会に

ポルトは8日、フレン・ロペテギ監督の解任を発表した。後任監督の候補には2人のポルトガル人大物監督がリストアップされている。

スペイン出身のロペテギ監督は、スペイン代表の世代別代表の監督を歴任。2011年のU-19欧州選手権で優勝するなどした後、2014年5月にポルト監督に就任していた。

ポルトは、今月2日に行われたスポルティング・リスボンとの大一番に敗戦。国内リーグでは現在、スポルティング、ベンフィカに次ぐ3位に甘んじている。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ敗退、国内カップ戦での敗退の影響で同監督への批判が強まっていた。

スペインなどのメディアによれば、後任には、元バレンシア監督のヌノ・エスピリト・サント氏、そして元チェルシー監督のジョゼ・モウリーニョ氏が候補に挙がっているようだ。なお、後任が決まるまでは、アシスタントコーチのルイ・ボラス氏が指揮を執ることが決まっている。

モウリーニョ氏は2002年から2シーズンポルトの監督を務め、リーグ2連覇に加え、UEFAカップとCLを制覇する偉業を成し遂げた。ポルトでは英雄的存在のモウリーニョ氏だが復帰となれば、レアル・マドリー時代に確執が噂されたGKイケル・カシージャスと再会することとなる。

実績十分の大物監督が母国の強豪を率いることになるのか。今後の動きに注目が集まる。