スタンダールGKがポルトへ移籍 新GKも加入

ボラトがポルト、テュラム=ユリアンがスタンダールへ
ポルトは30日、昨季までスタンダール・リエージュに在籍したトルコ代表GKシナン・ボラト(24)の獲得が決定したことをクラブ公式サイトで発表した。2018年までの5年契約となる。

2009年にゲンクからスタンダールに加入したボラトはチームの守護神として活躍。チャンピオンズリーグの試合で終了間際の同点ゴールを決めたこともあり、チームの英雄としてサポーターからの人気も非常に高かった。

だが昨年には十字じん帯に重傷を負って長期離脱を強いられ、スタンダールでは新加入のGK川島永嗣がゴールを守ることになった。1月にはフラムへの移籍が一旦は合意したとも報じられたが、最終的に決定には至らず。そのままスタンダールに残ったが、クラブの意向により試合に出場することはなく、シーズン終了をもって契約が満了していた。

すでにボラトはポルトに合流しており、30日からチームの練習に参加しているとのことだ。

一方でスタンダールは、新たなGKの獲得を発表。フランスのトロアから、元U-21フランス代表のヨアン・テュラム=ユリアン(24)が4年契約で加入することになった。

テュラム=ユリアンは元フランス代表DFリリアン・テュラム氏のいとこ。モナコ、トゥールを経て2011年からトロアに在籍し、昨季はリーグアンで全38試合に出場したが、チームの降格により移籍先を探していた。

ベルギー1部リーグ開幕戦でゴールを守った川島はマン・オブ・ザ・マッチに選ばれる活躍でチームの白星スタートに貢献したが、トリノが獲得に関心を持っているとも伝えられる。移籍市場はまだ1カ月間残されており、これからも目が離せない状況が続きそうだ。