ポルト会長、ビラス=ボアス退団にも「怒っていない」

契約解除金が支払われる以上はやむなし?
アンドレ・ビラス=ボアス前監督が退任し、ビクトル・ペレイラ新監督の就任が決まったポルト。ピント・ダ・コスタ会長は、ビラス=ボアス前監督がポルトを去ったことを怒っていないと話している。

2010-11シーズン、就任1年目ながらヨーロッパリーグ優勝を含む3冠を達成したビラス=ボアス前監督。だが、チェルシーが1500万ユーロの契約解除金を支払うことで、同氏はポルトを退団することが決定。チェルシーの次期監督就任は時間の問題となっている。

最近までポルトで続投する意思を見せていたビラス=ボアス前監督だけに、一部ではチェルシー行きを批判する声も挙がっている。だが、ダ・コスタ会長は記者会見で、次のように語った。

「いや、我々は怒ったり、取り乱したりはしていないよ。違約金が支払われたのだからね。彼はポルトの勝利に貢献した。もちろん、監督は重要な役割を担っていたし、これらの勝利への功績は大きかった」

「だが、なぜ私が怒るんだ? 違約金を払えば、辞めることはできる。契約は双方によって交わされていたんだ。だから、怒ることなどできないよ」