ゼニト、スパレッティ解任を正式発表

セマクが暫定監督に
ゼニト・サンクトペテルブルクは11日、クラブの公式ウェブサイトで、ルチアーノ・スパレッティ監督(54)を解任したと正式に発表した。後任には、昨年夏に現役を引退するまでゼニトでプレーしていた元ロシア代表MFのセルゲイ・セマク氏(38)が暫定的に就任している。

ゼニトはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグでボルシア・ドルトムントにホームで2-4と敗れ、準々決勝進出が厳しい状況。さらに、ロシア・プレミアリーグ再開初戦となった9日のトム・トムスク戦は0-0に終わり、勝ち点で並んでいたロコモティフ・モスクワに単独首位浮上を許してしまった。

ロシアメディアは10日にスパレッティ監督の解任を報じていたが、クラブは11日に正式に発表した。同監督は2009年12月に就任し、リーグ2連覇やカップ戦優勝にチームを導いたが、昨季はCSKAモスクワに次ぐ2位に終わっていた。

ゼニトは19日に敵地でドルトムントとのセカンドレグに臨む。