カペッロ招へいへの布石? アンジが監督辞任を発表

「自由意思」に基づく退任、理由は明かさず
アンジ・マハチカラは13日、クラブの公式ウェブサイトで、ユーリ・クラスノズハン監督が辞任したことを発表した。同氏は昨年12月に就任し、5年契約を結んだばかりだった。

アンジは先週末から、イングランド代表監督を辞任したファビオ・カペッロ氏の招へいが騒がれている。就任したばかりのクラスノズハン氏が退任したことで、カペッロ氏の就任が近いと見る向きも強まっているようだ。

クラブは13日の声明で、クラスノズハン氏が「自らの自由意思に基づいて労働関係の終わらせること」を選んだと発表。また、「たもとを分かつ理由については発表しないことで合意している」とも明らかにした。

一方のクラスノズハン氏は「私に言えるのは一つだけ。決断の主な理由は、スタッフのマネジメントに関する基本的なことへの見解の相違ということだ」とコメント。「アンジのファンには、この難しい決断を理解していただきたい」と述べるにとどまった。

アンジはカペッロ氏のほかに、ラファエル・ベニテス氏やフース・ヒディンク氏といった大物指揮官に関心を寄せていると言われる。