ガラタサライがプランデッリ解任を決断

副会長が認めたと地元メディアが伝える
ガラタサライがチェーザレ・プランデッリ監督の解任を決断したようだ。クラブの副会長が明かしたとトルコメディアが伝えている。

プランデッリ監督はイタリア代表を率いてブラジル・ワールドカップに臨み、グループステージ敗退の責任を取って大会後に辞任。その後、ガラタサライと契約したが、国内では安定を欠き、チャンピオンズリーグ(CL)では白星を挙げることができていない。

26日のCLグループステージ第5節では、アンデルレヒトに敵地で0-2と黒星。5試合を終えて勝ち点1と敗退が決まった。さらに、最下位の座も確定し、ヨーロッパリーグ出場権も手にすることができず、欧州の舞台から姿を消すことが決まっている。

プランデッリ監督は先日、クラブ公式ウェブサイトでの声明で、就任当初に約束された補強が実現されなかったと不満を明かした。その上で、「新体制とともに状況を改善しようと求めている」と話していたが、クラブはアンデルレヒト戦の黒星を受け、更迭に踏み切ったようだ。

ガラタサライの公式ウェブサイトでは、監督交代はまだ発表されていない。だが、複数メディアによると、副会長がプランデッリ監督の解任を認め、暫定的にGKコーチのクラウディオ・タファレル氏が指揮を執ると話したようだ。

国内ではフェネルバフチェ、ベジクタシュに勝ち点1差の3位につけるガラタサライ。だが、プランデッリ監督のトルコでの挑戦は、わずか5カ月で幕を閉じることになりそうだ。