レアル・マドリーでもプレーしたドレンテが29歳で引退表明…今後はミュージシャンとして活動

元オランダ代表のドレンテが現役引退を表明した。2007年から3シーズンにわたってレアル・マドリーでもプレーした同選手は、今後ラッパーとして音楽活動を本格化させるという

かつてレアル・マドリーでもプレーした元オランダ代表ロイストン・ドレンテが現役引退を表明した。

1987年生まれ、現在29歳のドレンテはフェイエノールトの下部組織育ちで、2005年にトップデビュー。左サイドMFが本職ながらその風貌がエドガー・ダヴィッツを想起させることから当時は“ダヴィッツ2世”と呼ばれ、2007年夏には同胞ウェスレイ・スネイデル、アルイェン・ロッベンと同じタイミングでレアル・マドリーに加入した。

しかし、レアル・マドリーでは3シーズンプレーしたものの、選手層の壁が厚く出場機会に恵まれず。その後はエルクレス、エヴァートン、アラニア・ウラジカフカス、レディングなど、イングランドやロシアのクラブを転々としていた。2015年からはトルコのカイセリ・エルジイェススポルに在籍した後、UAEのバニーヤースSCに移籍。しかし、2016年に契約満了となり今シーズンは無所属の状態が続いていた。

なお、本人はオランダメディアに対して、「トレーニングを続けていたけど、それももうやめたよ。古巣(フェイエノールト)から声がかかってもね。これはプレーヤーとしての引退を意味する」と明言。本人はすでに『Roya2faces』という名義でラップミュージシャンとしての活動を行っており、今後はミュージシャンとしての活動に力を入れていくという。