オランダ、マドリーが確保した逸材を狙う アセンシオ招集に向けキャンペーンか

オランダ代表が、レアル・マドリーからエスパニョールにレンタル中のMFマルコ・アセンシオを注視しているという。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

19歳のアセンシオは、今夏の移籍市場でマジョルカからマドリーに加入。マドリーがプレシーズン後にレンタル放出を考慮すると、およそ20クラブから打診が届き、最終的にはエスパニョールが獲得を決定している。

アセンシオ・マルコ・ヴィレムセンとの本名を持つアセンシオは、スペイン人の父親とオランダ人の母親の間に生まれた。オランダ国籍を有していることで、ダニー・ブリント監督率いるオランダ代表でプレーする権利がある。

オランダのサッカーファンたちは、ソーシャルネットワークを通じてアセンシオのフル代表招集に期待を募らせている。『ツイッター』で#AsensioWillemseninOranjeというハッシュタグをつけるキャンペーンが、広がりを見せつつある様子だ。

オランダ代表は、先に行われたEURO予選を4位で終え、来年行われる本戦出場の可能性を絶たれている。32年ぶりの予選敗退という屈辱を味わった同国は、逸材に再建を託そうとしているのかもしれない。