違約金を払い続けるミランには朗報? オランダ代表監督候補にセードルフ氏

元ミラン監督のクラレンス・セードルフ氏が、オランダ代表の新監督候補に浮上しているという。『コッリエレ・デッロ・スポルト』など、イタリアメディアが報じている。

オランダ代表はEURO2016予選のグループ最終戦でチェコに2-3と敗退。来年の本大会出場への道が絶たれた。

昨年のワールドカップで3位になったチームのまさかの不振を受け、チーム周辺では監督交代論、あるいは選手からの監督支持の声などが上がっている。一部では、現在サウサンプトンを率いるロナルド・クーマン監督も候補の一人と噂されている。

さらに今回、新たな候補が浮上した。オランダ代表で選手として活躍したセードルフ氏だ。同氏のカリスマ性に、再建の願いを託すという。

ただし問題がある。解任されたとはいえ、ミランとの契約が2016年6月まであることだ。その間は、セードルフ氏は違約金を受け取り続ける。

セードルフ氏がオランダ代表監督になれば、ミランとしては、こちらも解任した前監督のフィリッポ・インザーギ氏にも払い続けている違約金の額を減らすことができるが…。