広州恒大がまたもビッグネームを獲得 磐田も率いた元ブラジル代表監督を招へい

広州恒大は4日、かつてブラジル代表を率いたルイス・フェリペ・スコラーリ氏の新監督就任を発表した。2年半の契約となる。

豊富な資金力を誇る広州恒大が、新たな世界的ビッグネームを引き寄せた。クラブの公式ホームページ上で、スコラーリ氏の監督就任合意を発表。広州恒大のユニフォームや新コーチと思しき人物らとの収まった写真を掲載し、2年半の契約合意に至ったことを伝えた。

スコラーリ氏はこれまで、チェルシーでプレミアリーグを戦うなど、多くのクラブを率いた。1997年にはジュビロ磐田の監督も務めた。ポルトガル代表も指揮し、昨年にはブラジル代表監督として地元開催のワールドカップも戦った。

広州恒大はこれまでにも、元イタリア代表監督のマルチェロ・リッピ氏を招へい。選手も強力な外国人を獲得し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制していた。今季からはイタリア代表選手としてワールドカップ優勝経験もあるファビオ・カンナヴァーロ氏を監督に据えていたが、突然の契約解除を発表していた。

広州恒大は現在、中国スーパーリーグで13試合を終えて首位と勝ち点で並ぶ2位につけている。ACLでもグループステージを首位通過し、ベスト8へ進出していた。