元K-1王者ブアカーオがタイでサッカー選手に

3部リーグでストライカーとしてプレー
元K-1王者のブアカーオ・バンチャーメー(31)が、母国タイでサッカー選手としてプレーすることになったとして話題を呼んでいる。

ムエタイスタイルの格闘で2004年、06年のK-1 WORLD MAX王者となったブアカーオは、現在でも格闘家として活躍する一方で、タイ・ディビジョン2(3部相当)のRBAC FCでプレーすることが決まったとのことだ。

RBAC FCはバンコクにあるラッタナ・バンディット大学のチームであり、昨年この大学に入学して出場資格を得たブアカーオを、監督がチームに加えることになった。

K-1王者となった当時はポー.プラムックジムに所属し、「ブアカーオ・ポー.プラムック」のリングネームで戦っていた。背番号16でFWとしてプレーするというブアカーオは、会見を開いて次のようにサッカーへの挑戦の意気込みを述べている。

「サッカーは子供の頃から大好きなんだ。プロサッカー選手になることは僕の夢だよ。監督がこのチャンスを与えてくれたときには、まったく迷わなかった。最初の練習を終えた後の感触だと、まだうまく慣れていないと認めざるを得ないね。でもこれからベストを尽くしていきたい」

「ストライカーとして、できるだけたくさんゴールを狙っていきたい。プレーするチャンスがあればいつも全力を尽くすつもりだ。DFのみんなは、僕の激しいプレーに注意した方がいいかもしれないよ。やっぱり僕はボクサーだからね」