豪州クラブが清水MF小野伸二の獲得を発表

Aリーグ新規参入のウェスタン・シドニー・ワンダラーズへ移籍
オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズは28日、Jリーグ1部(J1)清水のMF小野伸二(33)を獲得することを発表した。オーストラリアサッカー連盟(FFA)公式サイトによれば、小野は来週月曜日に同国に到着する予定とのことだ。

J1広島でのプレー経験もあるトニー・ポポヴィッチ監督は小野の監督に関して次のようにコメントしている。

「我々はシンジと彼の代理人と長期間の交渉を行ってきた。チームのあらゆる面にとって大きなプラスになると思う」

「彼は非常に経験豊富な選手で、世界屈指の大舞台で戦ってきた。彼のトップレベルのプロ意識は誰にとってもお手本になるだろう」

クラブCEOのライオール・ゴーマン氏も小野の加入を歓迎している。

「小野伸二の加入はクラブに大きなクオリティをもたらし、(本拠地の)パラマッタ・スタジアムに大きな興奮をもたらしてくれる。彼の技術とプロ意識はチームの全ての若手選手たちにも伝わるだろう」

ウェスタン・シドニー・ワンダラーズは2012-13シーズンより新たにAリーグに参入するクラブ。10月6日のシーズン開幕戦ではホームでセントラル・コースト・マリナーズと対戦する。

外国人選手としては他にユスフ・ヘルシ(オランダ)、イェローメ・ポレンツ(ドイツ)、マテオ・ポリャク、ディノ・クレシンゲル(ともにクロアチア)、ヤコポ・ラ・ロッカ(イタリア)が在籍している。小野の獲得以前には元ドイツ代表MFミヒャエル・バラックの獲得も噂されていたが実現には至らなかった。