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Goal.com50:ヴァンサン・コンパニ(50位)

Goal.com50へようこそ! Goal.comの全世界のエディターによりトップ50選手を選出するこの企画を、今年も2010-11シーズンを対象に行います。本日からカウントダウンを開始し、8月14日にベストの選手を発表します。今回は第50位の発表です。


ここ数シーズンのマンチェスター・シティの巨額の投資は、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得という形で結実した。約束の地への到達である。

2010-11シーズンのヤヤ・トゥーレ、ダビド・シルバ、エディン・ゼコといった選手の加入が、プレミアリーグでのトップ4入りの後押しとなった。しかし、ロベルト・マンチーニ監督が頼る4バックの中心にいるヴァンサン・コンパニも、圧倒的な攻撃陣に引けを取らない。シーズンを通して成熟し、高い評価を受けるに至った。

コロ・トゥーレやジョレオン・レスコットを相棒に、守備の強さを誇るシティの屋台骨として奮闘した。実際にシティは、10-11シーズンを最少タイの33失点で切り抜けた。その中で、この25歳のDFが欠場したのは、たったの1試合である。

「彼の隣でプレーできてラッキーだ。このままのプレーを続ければ、(ネマニャ・)ヴィディッチの域に達するだろう」

アレクサンドル・コラロフ

カルロス・テベスの能力を称賛する者は、そのゴールをしてシティの歴代最高のシーズンを演出した第1のけん引車だったと言うことだろう。しかし、リーグの最高のFWに恐れることなく対峙できる能力と、ケガをしらない体は、それと等しく価値あるものだった。
シーズン最高の瞬間

 FAカップ決勝:
マンチェスター・シティ 1-0 ストーク
イングランドで初めての栄光をつかんだ。ヤヤ・トゥーレの一撃で、シティがFAカップを手にした。

9月のチェルシー戦での出来は白眉だった。肉体の強さと精神のタフさを前面に出し、1-0の勝利を呼び込んだのだ。その2カ月後には、マンチェスター・ユナイテッドを完封した。この国でも最も頼りがいあるDFとなった彼のパフォーマンスが、試合の結果に直結しはじめた。

後方からチームを率いる能力も見逃せない。テベスの不在時には、キャプテンを任された。ウェンブリーでの同じ街のライバル、マン・UとのFAカップ準決勝では、息もつかせぬ展開の中、チームを勝利へ導いた。オーナーが切望していたCL出場権をもたらした、4月のアウェーでのブラックバーン戦でも重要な役割を演じた。そこにFAカップ決勝でのストーク戦が続く。ここでもまた、コンパニのコントロールにより、試合をクリーンシートで締めたのだ。

小柄なFWの将来がまだ不透明な現状、未体験の欧州の舞台を戦うにあたり、チームをけん引する候補者はただ一人しかいない。サラリーアップに続いて、近づいている契約延長が、このプロフェッショナルで物事に動じることのないDFに報いることができる、最低限の申し出である。


“テベスの将来の将来が不透明な今、未体験の欧州の舞台でシティをけん引する候補者は、ただ一人しかいない

シティは移籍市場が閉まるまで、まだ投資を続けるだろう。だが、3年前にたった800万ユーロでやって来た男こそが、シティの最も記憶に残るシーズンのMVPにふさわしい。インフレが続くマーケットにおいて、彼の獲得はシティが行った最も意味ある補強の一つと言える。

BEBE STUMBLES
 FROM OUR LIVE COMMENTARY
70' Bebe has had a game to forget this evening, and sums it up by running the ball out of play down the left-hand side
 PLAYER RATING
3 Hapless even against Blue Square Bet Premier opposition. Every cross was blasted way too deep, while he provided no cover for Rafael. Awful.