現役最終戦を迎える元インテルのミリート 「素晴らしいキャリアを過ごした」

元アルゼンチン代表FWディエゴ・ミリートは、21日に現役選手としてのラストマッチを迎える。輝かしいキャリアを過ごしてきた名ストライカーが、最後の舞台を迎える心境を語った。

2014年にインテルから母国の古巣ラシンに復帰したミリートは、現在36歳。21日に行われるアルゼンチンリーグ第16節テンペルレイ戦を最後にスパイクを脱ぐことになる。

欧州に渡って成功を収め、キャリアをスタートさせたクラブに戻って現役引退を迎えるのは理想的な結末だと感じられるようだ。試合前日の会見でのコメントをアルゼンチンメディアが伝えている。

「誰もが良いキャリアを過ごしたいと夢見るのは当然だ。僕は幸運な男だったよ。素晴らしいキャリアを過ごすことができた。必死に頑張ってきて、最後は望んでいたように自分の家で終えることができる」

「今はすごく強い感情を覚えている。明日は感動的になってしまうだろうね。色々なことが一緒になって、どう反応するかは分からないよ。長年プレーしてきて、ファンが示してくれた愛情はとても特別なものだ」

ラシンで1999年にデビューしたミリートは、2003年に欧州へ移籍。ジェノアやレアル・サラゴサでゴールを量産し、2009年にインテルに加入すると、2009-10シーズンの3冠達成の立役者の一人となった。アルゼンチン代表としても25試合でプレーしている。