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元アルゼンチン代表のリケルメ、36歳で現役引退 「もうプレーしない」

元アルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメが25日、現役引退を発表した。

12月に引退を視野に入れていることを明かしていた36歳のリケルメは、『ESPN』で「もうプレーをしないという決断を下した」と述べた。

リケルメは1996年にボカ・ジュニオルスでトップチームデビュー。2002年にバルセロナへ、2003年にビジャレアルへと移籍し、スペインで活躍した。2007年からは母国に復帰し、再びボカでプレー。昨年からアルヘンティノス・ジュニアーズに所属していた。

ボカでは合計でリーグ優勝5回、コパ・リベルタドーレス優勝3回と数々のタイトルを獲得。スペインではビジャレアルで司令塔として活躍し、2005-06シーズンのチャンピオンズリーグでチームをベスト4に導く貢献を見せた。ビジャレアルではインタートトカップを2回制している。

アルゼンチン代表としても50キャップ以上を記録し、オーバーエイジ枠で出場した2008年の北京オリンピックでは金メダルを獲得。ワールドカップは2大会に出場し、2006年のドイツ大会ではベスト8進出に貢献した。

アルゼンチン年間最優秀選手賞を4回、南米年間最優秀選手も1回受賞したリケルメ。ボカサポーターをはじめ、世界のファンを沸かせた司令塔が、ユニフォームを脱ぐ。