テベスの父親が誘拐、8時間後に解放

身代金を支払って解決か
ユヴェントスFWカルロス・テベスの父親が誘拐された。8時間後に無事に解放されたという。ユヴェントスは29日、クラブの公式ウェブサイトで、テベスがチームにとどまることを明らかにした。

イギリス『BBC』やイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など、複数のメディアによると、テベスの育ての父であるセグンドさんは29日、ブエノスアイレス近郊を車で走行中に誘拐されたようだ。

地元メディアによると、セグンドさんは8時間後に解放されたとのこと。テベス家が40万アルゼンチンペソ(約500万円)の身代金を支払ったとも報じられている。

ユヴェントスの発表によると、テベスは知らせを受け、アルゼンチン帰国を準備し、クラブも許可したとのこと。だが、解放の知らせを受け、テベスは帰国を中止。チームにとどまり、30日もトレーニングに参加するという。

報道によると、テベス家のスポークスマンは、セグンドさんが元気だとコメント。『ガゼッタ』は、テベスが『ツイッター』で感謝を表し、「父は元気だ。それが最も大事なことだよ」「僕の国を批判するのは簡単なことだけど、長所も欠点も含めて僕が愛している国だ」とコメントしたと報じた。

サッカー選手の親族の誘拐事件は過去にも見られ、元アルゼンチン代表のフアン・ロマン・リケルメやミリート兄弟、元グルジア代表のカハ・カラーゼ氏などが被害に遭っている。