バティストゥータ氏、サインが元であわや詐欺被害に

為替手形が偽造される
かつてフィオレンティーナやローマなどで活躍した元アルゼンチン代表FWガブリエル・バティストゥータ氏が、珍しい形の詐欺にあいかけたことが明らかになった。アルゼンチン『DyN通信』などが伝えている。

ファンを装う犯人から白紙へのサインを求められ、バティストゥータ氏がそれに応じたところ、そのサインを利用して約6万5千ドルの為替手形が偽造されたようだ。バティストゥータ氏は法的手続きに訴えることで支払いを免れ、犯人は私文書偽造・詐欺の容疑で起訴されたと報じられている。

バティストゥータ氏の弁護士は次のようにコメントしている。

「白紙にしたサインから、犯人宛の為替が偽造されたようだ。書類には支払義務者としてバティストゥータのサインがあり、彼の名前と身分証明所、住居証明書が添えられていた」

アルゼンチン代表として歴代最多の56ゴールを記録したバティストゥータ氏は、現在母国のクラブであるコロンでテクニカル・セクレタリーを務めている。