南米年間MVPはダレッサンドロ

最優秀監督はウルグアイ代表オスカル・タバレス
インテルナシオナルMFアンドレス・ダレッサンドロが10日、2010年の南米最優秀選手に選出された。また最優秀監督にはウルグアイ代表のオスカル・タバレス監督が選ばれた。

過去25年における最高の一般紙と称されたウルグアイ『エル・パイース』が主催し、南米サッカー連盟(CONMEBOL)とウルグアイサッカー協会も協賛している同賞は、アメリカ大陸で最も権威のある個人賞として認知されている。

「カベソン」の愛称で親しまれるダレッサンドロは南米各国300人以上の記者による投票の結果、過去2年間同賞を独占してきたチームメートのフアン・セバスティアン・ベロン、そしてサントスFWネイマールを抑えて名誉あるトロフィーを掲げることになった。

受賞の決め手は劇的な形でチバス・グアダラハラを下し、インテルを史上2度目の南米王者に導いたコパ・リベルタドーレスでの活躍だ。長年にわたり国際舞台から遠ざかった後、彼は最高のパフォーマンスを見せた1年を同賞で飾ることになった。

一方、ウルグアイを1970年大会以来となるワールドカップ(W杯)準決勝に導いたタバレスは、当初まったく本命視されていなかった。過去にボカ・ジュニオルス、ミラン、ペニャロールなどを率いてきた63歳の指揮官にとって、南米一の監督という名誉を手にするのはこれが初めての経験となった。