もはや“怪物”はいない? ロナウド氏が「今のサッカー界はタレントがいない」

怪物と呼ばれた元ブラジル代表のロナウド氏は、現在のサッカー界にかつてのような規格外の選手が減ってしまったと考えているようだ。

フェノーメノ(怪物)の愛称で親しまれ、クラブレベルでもブラジル代表でも数々の栄光を勝ち取ってきたロナウド氏。イタリア『メッサジェーロ』のインタビューで、同氏は次のように述べている。

「危機に瀕しているのはイタリアだけじゃない。世界のサッカー界にタレントがいなくなっているんだ。ノスタルジックにはなりたくない。だが、私の時代は、チームに違いをつくる選手がいた。その国のベストプレーヤーだ。今は選手間のレベルがもっと拮抗している。だが、そのレベルは下がった」

ピッチの上だけのことではない。ロナウド氏はFIFAの一連の事件など、汚職問題も懸念している。

「ディレクターたちが刑務所に入り、スキャンダルがあり…サッカーは何も学んでいない」