ウルグアイ代表のC・ロドリゲス、破産危機パルマから移籍

グレミオは9日、クラブの公式ウェブサイトで、ウルグアイ代表MFクリスティアン・ロドリゲス(29)の獲得で合意に達したと発表した。選手は10日にポルトアレグレに到着するとのことだ。

アトレティコ・マドリーで出場機会に恵まれていなかったC・ロドリゲスは、1月にパルマへレンタル移籍した。だが、財政難のパルマは経営状況がさらに悪化。破産危機に陥り、ウディネーゼ戦、ジェノア戦の2試合が延期となった。

パルマ移籍は夏のコパ・アメリカに向けて出場機会を確保するためだったと明かしたC・ロドリゲスは、試合が行われない状況下では移籍するしかないと発言。移籍が可能なアメリカのMLSやブラジルが候補だと話していた。

パルマは8日のセリエA第26節でアタランタと対戦し、C・ロドリゲスは先発出場。終盤に2枚目のイエローカードをもらい、退場となっている。

C・ロドリゲスは『Parmafanzine.it』で次のようにコメントした。イタリアメディアが伝えている。

「パルマに来て間もないから、いろいろ言うことはできない。でも、昨日の僕のラストゲームでは、みんなが立って拍手をくれた。本当にうれしく思っている。このクラブの人たちは、今起きていることにふさわしくない。パルマ、がんばれ。早くこの状況が解決されるように願っている」