代表復帰のカカー、若手選手たちに好印象

ブラジルはイラクに6-0で大勝
レアル・マドリーMFカカーは11日に行われたイラク代表との国際親善試合でブラジル代表に復帰し、自らのゴールで復帰に花を添えた。

約2年ぶりの代表復帰となったカカーだが、その間ブラジル代表には多くの若手選手たちが加わってきた。カカーも一緒にプレーした若い選手たちに好印象を持ったようだ。

「代表の練習に復帰し、赤い選手たちに会えるには素晴らしいことだった。今の新世代はすごくいいと思う。自分自身もゴールを決めることができて幸せだ」

「相手がどこであれ、僕らにとって試合は大事だった。僕は真剣に試合に臨んだし、他のみんなも同じだった。良いプレーをすることは大事だし、ゴールを決められればなおさらいい」

一方で、攻撃陣でとともにプレーしたFWネイマールはカカーに称賛の言葉を贈った。

「彼と一緒にプレーできるのは素晴らしいことだった。彼は本物のゲームメーカーだし、一緒にうまくやることができた。理解が足りない部分もあったけど、試合を重ねれば良くなっていくと思う」

マノ・メネゼス監督も復帰したカカーの働きぶりには満足することができたようだ。

「あまり一緒にやる時間がなく、30分練習しただけの選手をチームに加えるのは簡単ではない。だが、カカーの知識と能力があればそれほど難しいことではなかった」

「彼がチームの中で良いプレーをすれば、周りの選手たちもより良いプレーができるようになる」

2得点を記録したチェルシーMFオスカルに対しても監督は賛辞を惜しまなかった。

「オスカルはブラジルの10番だ。彼にはそれだけの能力があるし、さらに成長しつつある。まだ若い選手だが、常に上達を続けている。オスカルは賢い選手であり、彼のスタイルは今日の戦い方にうまく一致した。非常に重要な選手だ」

「私は選手全員に満足している。だが、よりプレーレベルの高い相手も含めて、どんな相手に対しても良いプレーをしなければならない。ミスも減らす必要がある。より強い相手に対しては、ミスが大きく響くことが多いからだ」

イラク戦ではフッキが前線のターゲットマンの役割に起用された。

「ポジションは11しかなく、選手を選ばなければならない。メキシコ戦、中国戦ではターゲットマンを置かなかった。だがもちろん、置くとしても一人以上は同時に起用することはできない」

「(レアンドロ)ダミアンやパト、ルイス・ファビアーノ、フレッジなどのオプションがある。チームの中にターゲットマン的なタイプの選手を含めることは確かだ」

来年にはコンフェデレーションズカップに出場するが、すでにメネゼスはある程度メンバーを固めているようだ。

「チームはもうほとんど選んでいる。コンフェデレーションズカップに出場する選手たちの多くは、今ここで見ている選手たちだ」

ブラジル代表は16日、ポーランドのヴロツワフで日本代表との国際親善試合を行う。