PKセーブのポーランドGK 「夢のようだった」

グループステージ突破に意欲
ポーランド代表は9日に行われたEURO2012グループA第1節でギリシャと対戦し、1-1と引き分けた。GKブジェミニスワフ・ティトニは、予期せぬ展開に驚きを隠せない様子だ。

ポーランドは1点リードで迎えた後半に追いつかれると、68分にGKヴォイチェフ・シュチェスニーが相手の決定機をファウルで阻止して、退場となった。急きょ出番が訪れたティトニは、ギリシャMFギオルゴス・カラグニスのPKをセーブ。逆転弾を許さず、勝ち点1の獲得に貢献している。

試合後の同選手は、PKの場面を振り返って、「夢のようだった。何とかしてチームの力になりたいと思ったんだ。神様に感謝しなければいけないね」と述べている。

試合結果については、「勝ち点を手にしたから、悪い結果じゃない」としながらも、「試合展開を考えれば、もっと良い結果で終えることもできたかもしれないね」と、悔しさをのぞかせた。

ティトニは当初、ポーランド代表の3番手GKだった。しかし、ルカシュ・ファビアンスキが負傷離脱し、シュチェスニーが退場となったため、12日の第2節でもティトニがゴールマウスに入ることになりそうだ。