バロテッリは軽傷 クリッシトはバルザーリ代役に立候補?

「プランデッリから追加招集の場合は呼ぶと言われた」
イタリア代表FWマリオ・バロテッリは4日、筋肉の痛みを訴えてトレーニングを途中で切り上げた。だが、イタリアメディアによると、特に大きな問題ではないようだ。一方、DFアンドレア・バルザーリの負傷を受け、代表落選となったDFドメニコ・クリッシトが復帰を望んでいる。

バルザーリが肉離れで20日間の離脱となったのに続き、バロテッリもトレーニングを切り上げて不安に襲われたイタリア。だが、イタリアの各メディアによると、バロテッリは慎重を期して練習を中断しただけのようだ。早ければ5日から練習に復帰すると言われている。

一方、バルザーリについて、メディカルスタッフは早期復帰を目指すとしている。だが、大会初戦の24時間前まで負傷した選手の交代が可能であることから、イタリア『スカイ』は、チェーザレ・プランデッリ監督が候補リストに入っていたDFダヴィデ・アストーリに連絡を取ったと報じた。

だが、バルザーリ欠場の場合、その代役となるべきは自分だと訴えているのがクリッシトだ。八百長スキャンダルで捜査対象となったことで、招集されなかった同選手だが、プランデッリ監督から“約束”をされていると主張している。

「代表から外れるという決定を伝えられたとき、監督には誰かがケガしたら僕を呼ぶと言われた。アンドレアのことはすごく気の毒に思うし、チームメート全員にエールを送っているよ。彼がEUROに出られると信じているし、そう願っている。とにかく、僕は準備を整えるために練習を続ける」

「(イタリアサッカー連盟の)デメトリオ・アルベルティーニ副会長もいるところで、監督からは負傷者が出た場合、それがどのポジションの選手でも、僕を呼ぶと言われたんだ。たとえケガをしたのがストライカーであっても、ね」

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、アルベルティーニ副会長はこれを否定しているそうだが…?