ホジソン、イングランド代表監督就任に近づく?

FAと4時間にわたる「ポジティブ」な会談
イングランドサッカー協会(FA)の首脳陣が、イングランド代表指揮官の候補となったウェスト・ブロムウィッチ(WBA)のロイ・ホジソン監督との会談に臨んだ。イギリスのメディアは、両者が4時間にわたって「ポジティブ」な話し合いを行ったと伝えている。

2月にファビオ・カペッロ氏が退任して以降、トッテナムのハリー・レドナップ監督が次期監督の最右翼と言われていたイングランド代表。だが、FAは29日、唯一の候補者としてホジソン監督との接触を発表し、WBAも交渉を認めたことを明かしている。

報道では、ホジソン監督は2016年までの契約を結ぶのではないかと言われている。この場合、同監督は夏のEURO12のほか、2014年のブラジル・ワールドカップ、16年のEUROフランス大会も指揮を執ることになる。

ホジソン監督は以前、イギリス『BBCラジオファイブ』で、「FAの考えは知らない」と話していた。一方、WBAはホジソン監督とFAの交渉を認めつつ、同監督の続投を望んでいることを強調している。

イングランド代表は現在、スチュワート・ピアース監督が暫定指揮官を務めており、同監督もEURO12本大会で采配を振るう準備はあるとしていた。イングランドは26日と6月2日にノルウェー、ベルギーとの国際親善試合を予定しており、その後EURO12本大会に臨む。