無所属カセレス、SB不足で窮地のミランから4000万円オファーを受けるも拒否

元ユヴェントスのウルグアイ代表DFマルティン・カセレスがミラン入団へ向けてメディカルチェックを受けたものの、オファーを断っていたことが5日、明らかになった。イタリア紙が伝えている。

元ユヴェントスのウルグアイ代表DFマルティン・カセレスがミラン入団へ向けてメディカルチェックを受けたものの、オファーを断っていたことが5日、明らかになった。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

今冬の移籍市場は終了したものの、ミランはケガによる守備陣の離脱が相次いでおり、新たな補強を迫られていた。1月29日に行われたウディネーゼ戦でDFマッティア・デ・シリオが全治1ヶ月のケガを負ったほか、DFルカ・アントネッリも練習中のケガで全治2週間の診断を受けた。DFイニャツィオ・アバーテとDFダヴィデ・カラブリアはケガから回復したものの、ベストコンディションと言える状態にはない。

現状で左サイドバックの人材はDFレオネル・バンジョーニのみになっており、アドリアーノ・ガリアーニCEOは、昨年7月にユヴェントスを退団し、現在はフリーとなっているカセレスとの契約を目指した。今冬の移籍市場でカセレスは、フィオレンティーナやトルコリーグのトラブゾンスポルとの契約がまとまりかけたものの、いずれもメディカルチェックの段階で昨年2月に負ったアキレス腱のケガが問題視され破談となっていた。

ミランではメディカルチェックをクリアしたものの、契約の条件面で双方に隔たりがあったとみられる。ミランはカセレスに対し、基本給に出場数に応じたボーナスを加え5か月で30万-40万ユーロ(約3600万-4800万円)のオファーを提示していたが、カセレスはこの倍以上の条件を求めていたようだ。

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