ニュース ライブスコア

バッカ3得点と若き守護神の活躍でミランが白星発進…本田は出番なし/セリエA第1節

21日に行われたセリエA第1節、ミラン対トリノの一戦は、3−2でホームのミランが勝利した。ミランMF本田圭佑は出場しなかった。

昨シーズンを7位で終えたミランは、モンテッラ新監督を迎えての新シーズン。初戦の相手は、昨シーズンのミランを率いたミハイロビッチ監督が指揮するトリノだ。

互いに4−3−3を選択してスタートした開幕戦で、本田は大方の予想どおりベンチスタートとなる。

ミハイロビッチ監督の“リベンジ”に注目が集まるカードとなったが、2011年から指揮していたヴェントゥーラ前監督が去った影響は大きいのか、トリノはまだ形ができていない様子。プレーに戸惑いがある相手の隙を突いたのがバッカだった。

この夏に移籍がささやかれたバッカは38分、アバーテのクロスにヘディングで合わせてミランが先制。1点リードで折り返す。

後半立ち上がりの48分、トリノはモリナーロのクロスにベロッティが合わせて同点に追いつくも、ミランはすぐに勝ち越した。50分、ニアンのクロスを受けたバッカが冷静に決めて2−1とする。

61分にはボナヴェントゥーラがペナルティーエリア内で倒されたとしてPKを獲得すると、キッカーはもちろん、ここまで2得点のバッカ。冷静にハットトリックを達成して、リードを2点に広げた。

しかし、ここからアクシデントが発生する。73分にボナヴェントゥーラと交代で入ったベルトラッチが投入直後に負傷し、ポーリとの交代を余儀なくされる。

さらに87分、バッカがお役御免で交代となった後は大慌てとなった。91分、デ・シルヴェストリのパスであっさり最終ラインの裏を取られると、バセッリに決められて1点差に迫られる。さらにその直後には、パレッタがベロッティを引っ張ったとしてPKを献上。土壇場で追い詰められた。

しかし、若き守護神がチームを救う。ドンナルンマがベロッティのPKを止めて試合終了。失いかけた勝ち点2を守護神が守って白星スタートを飾った。