ドゥンビアのバーゼル移籍が決定 ローマから買い取りオプション付きレンタル

かつて2度得点王となったスイスで復活なるか

ローマFWセイドゥ・ドゥンビア(28)は、買い取りオプション付きレンタルの形でバーゼルへ移籍することが決定した。両クラブから発表が行われている。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、バーゼルは1年間のレンタル料として150万ユーロ+ボーナス50万ユーロを支払い、ドゥンビアの年俸300万ユーロも負担するという。完全移籍のオプションを行使する際の移籍金は650万ユーロに設定されたようだ。

日本の柏レイソル、徳島ヴォルティスでもプレーした経験のあるコートジボワール代表のドゥンビアは、その後スイスのヤング・ボーイズで2年連続リーグ得点王に輝く活躍。続いて移籍したCSKAモスクワでは、MF本田圭佑ともチームメートとしてプレーした。

2015年1月には1440万ユーロとされる移籍金でローマに加入したが、セリエAやローマの環境には馴染みきれず、半年で公式戦14試合に出場して2ゴールを記録するにとどまった。2015-16シーズンは古巣CSKAとニューカッスルにレンタルされ、バーゼルは3つ目のレンタル先となる。

ニューカッスルではプレミアリーグでわずか3試合交代出場したのみで、インパクトを残すことはできなかった。かつて輝いたスイスの地で再起を図りたいところだ。