インザーギ、3部からの再出発が決定 ヴェネツィア監督に就任

イタリア3部のヴェネツィアは7日、クラブ公式ウェブサイトで、新シーズンからの指揮官に元ミランのフィリッポ・インザーギ氏(42)が就任すると発表した。

現役時代にユヴェントスやミラン、イタリア代表で活躍したインザーギ氏は、引退後にミランのユースを率い、2014年夏にトップチームの指揮官に昇格した。だが、セリエAで10位に終わり、わずか1年で解任の憂き目に遭った。

今シーズンはフリーとして過ごしたインザーギ氏は、ミランとの契約が今月で満了となる。そのインザーギ氏が新天地に選んだのは、セリエAでも2部のセリエBでもなく、3部のレーガ・プロだった。新たな冒険の舞台は、水の都ヴェネツィアだ。

元日本代表の名波浩氏の古巣でもあるヴェネツィアは、4部からの昇格を果たしたばかり。トップリーグで思うような結果を残せなかった“スーペルピッポ”は、3部からの再起を図る。

なお、インザーギ氏のかつてのチームメートであるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督も、レーガ・プロのピサを率いており、現在はセリエBへの昇格プレーオフに臨んでいるところ。ファーストレグでフォッジャを4-2と下しており、2部昇格に近づいている。