インテルレジェンドがマンチーニのチームを酷評 「30分以上試合を見ていられない」

ロベルト・マンチーニ監督に厳しい批判の声だ。インテルのレジェンドであるサンドロ・マッツォーラ氏が、今季のチームのプレーをこき下ろした。

シーズン前半戦はウノゼロ(1-0)で勝利を積み重ね、首位にも立っていたインテルだが、2016年になって失速し、最終的にはセリエAを4位で終えた。目標としていたチャンピオンズリーグ出場権を得ることはできず、来季はヨーロッパリーグに出場する。

マッツォーラ氏は『Il Fatto Quotidiano』で次のように述べている。インテル専門サイト『fcinter1908.it』が伝えた。

「もう試合を見ていても、30分でやめてしまう。これだけの選手たちがいながら、どうしてチームにもっと違うプレーをさせられないのか、理解できないね」

マッツォーラ氏はマンチーニ監督を評価したうえで、今季の出来は批判せざるを得ないと述べた。

「私は、マンチーニが優秀な指揮官だと思っている。実際にこれまでのキャリアで重要な結果を残してきた。だが、今季はその手腕を発揮できなかったね」

「主な責任が誰にあるかは分からない。それを知るにはチーム内部にいる必要があるからだ。外部からは、優秀と思われたがそうじゃなかった選手たちを獲得した人の責任なのか、意欲に欠けて団結しない選手たちのせいなのか、チームをマネジメントできなかったマンチーニの責任なのかは分からないよ」