リッピ、ミラン行きを再度否定 「私が座るベンチは…」

元イタリア代表監督のマルチェッロ・リッピ氏が、以前から噂されるミラン監督就任の可能性を改めて否定した。

イタリア代表のスーパーバイザーに就任するとも報じられているリッピ氏は、ミランのベンチに座ることはないと述べている。イタリアメディアコメントを伝えた。

「私がミランのベンチに? 少し前からそう言われているね。だが、まったく事実ではない。実際、私はまだこうしているじゃないか。今の私が座るベンチは、(故郷)ヴィアレッジョの海辺にあるベンチだけだよ」

2006年のワールドカップでイタリアを世界王者に導いたリッピ氏は、プレミアリーグ優勝の快挙を遂げたレスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督に賛辞を寄せている。

「彼は素晴らしいことを成し遂げた。連絡してお祝いしたよ。レスターのサポーターは、奇跡は毎年起きるものではないということを理解していると思う」

「レスターのような奇跡はイタリアでもあり得るか? (1985年にセリエAを制した)エラス・ヴェローナの(オスバルド・)バニョーリ監督は計画の賜物だと言っていた。残留争いをしていた翌年に優勝なんて、イタリアでは難しいと思う」