クロトーネがセリエA昇格、就任1年目の快挙に監督は「サッカー人生最高の喜び」

29日、セリエBの首位クロトーネが1部昇格を決めた。クラブ史上初の快挙だ。

クロトーネはセリエB第39節のモデナ戦で、17分に先制を許したものの、FWラッファエレ・パッラディーノのPKで前半のうちに追いつくと、後半も失点せず、そのまま1-1と引き分けた。

残り3試合で勝ち点を78としたクロトーネは、消化が1試合少ない3位トラパニと勝ち点13差とし、2位以内が確定。クラブ史上初のセリエA昇格が決まった。

今季からチームを率いるイヴァン・ユリッチ監督は、就任1年目での快挙。試合後、同監督は次のように喜びを表した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

「とても感動している。小さなクロトーネが、ほかにはない喜びを手に入れた。私のサッカー人生でも最高の喜びと言える。幹部たちは素晴らしい仕事をした。私の仕事だけでなく、クラブの仕事が素晴らしかったんだ」

「選手たちにも素晴らしいハートがある。我々は小さなチームだが、人として並外れた価値があるんだ。それが違いとなった。多くを尽くしてくれた選手たちや、常に落ち着いて仕事をさせてくれたクラブ、すべての人に大きな借りがある」