来季からイタリアでビデオ判定が試験導入 「プレーの流れと審判を尊重しつつ」

イタリアサッカー連盟(FIGC)は14日、国際サッカー評議会(IFAB)からビデオ判定の試験導入対象国に選ばれたと明らかにした。

IFABは3月、得点やPK判定、一発レッドカード、選手誤認などを対象にビデオ判定を導入していくための試験を行うと決定した。FIGCはその対象に選出され、カルロ・タヴェッキオ会長が今月、セリエAやB、イタリア審判協会に説明する予定となっている。

試験は来季と2017-18シーズンの2年に2段階に分けて行われる見込み。イタリア『メディアセット』は、セリエBで導入されるのではないかと報じている。

タヴェッキオ会長はIFABの決定を受け、次のように意気込みを表した。

「我々は技術導入の支援を先導してきた。この重要な試験に貢献するための必要条件はすべてそろっていると思う。プレーの流れと審判が中心であることを尊重しながらも、ゴールラインテクノロジーがすでに示したように、技術革新はサッカー界でもあらゆるシステムを向上させるはずだ」