インテル、ラツィオMF獲得のために元主将をトレード要員へ?

インテルは以前からラツィオMFアントニオ・カンドレーヴァに関心を寄せている。獲得を実現させるために、クラブは元キャプテンのDFアンドレア・ラノッキアをトレード要員にするつもりのようだ。イタリア『メディアセット』が報じている。

今季終了後にラツィオを退団する考えと言われるカンドレーヴァには、以前からインテルが熱い視線を送っている。だが、『メディアセット』によると、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長はチームの顔であるカンドレーヴァの移籍金として、3000万ユーロを求めているそうだ。

そこで、インテルはトレード要員を提案することで、要求額を下げる狙いという。その候補に挙がったのが、1月にサンプドリアへレンタルで放出したラノッキアだ。

昨季はハビエル・サネッティ現副会長の後継者として主将を務めたラノッキアだが、今季はキャプテンマークをFWマウロ・イカルディに譲り、さらに出場機会を失って1月にインテルを去った。

ラツィオは今季、DFステファン・デ・フライが長期離脱したこともあり、守備の問題を抱えてきた。第30節を終え、失点数はトップ10の中でワースト2位。そこで、インテルはラノッキアをラツィオに差し出し、カンドレーヴァ獲得を目指す考えと言われている。