並ばれた重圧も問題にならず ユヴェントスがまたも完封勝利で単独首位奪回

6日に行われたセリエA第28節、アタランタ対ユヴェントスの一戦はアウェーのユヴェントスが2-0で勝利を収めた。

先に試合を行ったナポリに勝ち点で並ばれたのに加えて、7連勝と勢いのあるローマにも迫られつつある状況だった首位ユヴェントス。ミッドウィークのコッパ・イタリアでインテルとの激戦を強いられた影響も気にかかるところだった。

それでもやはり優位に試合を進めたユヴェントスは、24分にセットプレーから先制点を奪うことに成功。ディバラのGKをマンジュキッチが頭で折り返し、最後はゴール前で待ち構えたバルザーリが至近距離から今季初ゴールを蹴り込んだ。

アタランタもデ・ローンのボレーなどで反撃を試みたが、リーグ戦では1月以来の無失点を守り続けるブッフォンの牙城を崩すことはできず。0-0のまま試合は後半を迎える。

後半にもセットプレーなどから同点ゴールを狙うアタランタだが、ユヴェントスは落ちついてリードを守り続ける。試合が終盤を迎え、追いつけないことでさらに攻撃へと意識が向いたアタランタの隙を突き、ユヴェントスは勝利を完全に決定づける2点目を奪った。

ケディラとの交代で投入されていたレミナがドリブルで中央へと持ち上がると、アタランタ守備陣の対応が甘くなってしまい、レミナはエリア手前まで侵入。右足アウトにかけた巧みなシュートをゴール左に蹴り込んで2-0とした。

ユヴェントスはリーグ戦での無敗を18試合に伸ばし、ナポリとの3ポイント差、ローマとの8ポイント差を取り戻した。ブッフォンはこの試合も無失点に抑えて9試合連続完封を達成し、連続無失点時間は歴代3位の記録となっている。