運の悪さを嘆くモンテッラ、「判定について話すのはもう疲れた」

サンプドリアは20日、セリエA第26節でインテルと対戦し、1−3で敗れた。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、「運がない時期」と嘆いている。

立ち上がりは互角の戦いを演じたサンプドリアだが、23分にセットプレーで失点した後は挽回することができなかった。39分にはコレアのシュートがインテルDFダニーロ・ダンブロージオの手に当たりPKになってもおかしくなかったが、主審の笛は鳴ってない。

シーズン途中からサンプドリアを指揮するモンテッラ監督は、結果が出ずに苦しんでいる。最後の白星は1月5日のジェノア戦で、現在は暫定で16位だ。

モンテッラ監督は試合後、イタリアメディアで次のようにコメントを残している。

「もう判定について話すのは疲れたね。ここ3試合で決定的だった。だが、私やサンプドリアに対して何かがあるわけじゃないと思う。単純に今は運がない時期なんだ」

この試合におけるダヴィデ・マッサ主審を中心とした審判団のジャッジには、多くの疑問符がついている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、前述のハンド疑惑以外にも、DF長友佑都に対するイエローカードなど、判定の基準が不明瞭だったと指摘していた。

モンテッラ監督はインテル戦で得たものを次に生かそうと考えており、「我々は良い試合をした。これからの試合は本当に重要になる。今やっている以上のことをやらなければいけないね」と前を向いた。

サンプドリアは次節、降格圏のフロジノーネと対戦だ。