インテルサポ、モウリーニョを歓迎 マンチーニは「数年後は私にも…」

インテルのサポーターが20日のサンプドリア戦で、サン・シーロを訪れたジョゼ・モウリーニョ氏を歓迎した。感謝の気持ちを表したサポーターについて、ロベルト・マンチーニ監督は試合後、当然の反応だと理解を示している。イタリアメディアが伝えた。

2010年にイタリア勢初の3冠を達成したモウリーニョ氏は、いまだインテルサポーターの絶対的なアイドルだ。20日、サン・シーロに戻ってきた“スペシャル・ワン”に、ファンは喜びを表した。

滞在先のホテルの外で「あなたにいてほしい」と“ラブコール”の横断幕も掲げたインテルサポーターは、試合直前にモウリーニョ氏がスタンドに到着すると、歓声と拍手で歓迎。ハーフタイムには「毎日、どの瞬間も、どの一瞬も、永遠に、ありがとうジョゼ」との横断幕を掲げている。

3-1で勝利した試合後、マンチーニ監督はモウリーニョ氏へのファンの歓迎ぶりについて、次のように述べた。

「どうして私が腹を立てなければいけない? モウリーニョはチャンピオンズリーグを制し、3冠を達成した指揮官だ。数年後、私がサン・シーロに戻るときも、同じことが起きると思うよ」

「勝利はモウリーニョが幸運をもたらした? (同じくスタンド観戦した)ロナウドや合宿のおかげかもしれない。何が幸運をもたらしてくれたのかは、様子をみよう」

3試合ぶりの白星に、マンチーニ監督は満足している。だが、不振から完全に脱却したわけではないとも認めており、次節ユヴェントス戦に向けてさらに意気込んだ。

「3位から離されないためにも、勝つことが大事だった。今はより何かを出さなければいけない時期であり、それができたね。これからユーヴェ戦に向けて準備しよう」