モラタ、約4カ月ぶりのゴールで復活? 「昨日までの自分とは違う」

約4カ月ぶりのゴールだっただけに、喜びもひとしおだろう。27日のコッパ・イタリア準決勝ファーストレグのインテル戦で、ドッピエッタ(2得点)を記録したユヴェントスFWアルバロ・モラタは、何かを吹っ切ることができたようだ。

昨季後半戦のチャンピオンズリーグ(CL)での活躍に加え、FWカルロス・テベスが退団したことで、今季のモラタはユーヴェ攻撃陣の大黒柱になることが期待されていた。だが、古巣レアル・マドリーへの復帰が噂され、10月を最後にゴールがなく、FWパウロ・ディバラとFWマリオ・マンジュキッチにポジションを奪われるなど、この数カ月は苦しい日々を過ごしていた。

だが、モラタはインテル戦でPKを含む2ゴールをマーク。チームを3-0の快勝へと導いた。試合後、同選手は次のように述べている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などイタリアメディアが伝えた。

「とても厳しい日々だった。ピッチの上だけでなく、ピッチの外でもね。僕は頭の中に多くの問題を抱えていたんだ。でも、プレーするときはすべてを忘れなければいけない。偉大な選手たちだって困難な時期を経験している。普通の選手である僕に、そういう時期もあるだろう」

「僕にとってすごく大事な夜だった。大変な愛情を注いでくれた仲間たちに感謝している。ターニングポイントとなる夜? 少し遅かったけど、そうなってくれたね。今の僕は昨日までの僕とまったく違う選手になった。FWはゴールに生きるもの。このままゴールを決め続けたい」