ユヴェントス、3−0で先勝 長友フル出場のインテルは決勝進出が遠のく

27日に行われたコッパ・イタリア準決勝ファーストレグ、ユヴェントス対インテルの一戦は、3−0でユヴェントスが先勝した。DF長友佑都はフル出場している。

セリエAで好調を続けるユヴェントスと、調子を落とし始めたインテルのカップ戦。ユヴェントスはディバラがベンチスタートとなり、インテルはイカルディをベンチに置いた。

試合は立ち上がりからユヴェントスのペース。14分には左サイドからのFKをゴール前に入れると、メデルに手でブロックされた。しかし、主審の笛は鳴らず、PKを得ることができない。

それでもユヴェントスは止まらない。33分、モラタとのワンツーでゴール前に入ってきたクアドラードがムリージョに押されてPKをゲット。これをモラタが自ら決めて先制した。

後半に入り、ユヴェントスはインテルを突き放した。63分、左サイドの深い位置からエブラがクロスを入れると、中央のフェリペ・メロに当たったボールにニアにいたモラタが素早く反応。即座にボレーシュートを放って、追加点を奪う。

たたみ掛けるユヴェントスは、70分に優位を圧倒的なものとする。相手の脅威になり続けたクアドラードがドリブルで運ぶとムリージョのファウルを誘い、前半のPKの場面に2枚目のイエローカードを出させる。これでインテルは10人となった。

83分には途中出場のディバラが、ペナルティーアークから左足で鮮やかに決めて3−0。3月のセカンドレグを前に、大きなアドバンテージを手にした。