イタリアで再始動…元インテルのアルバレスがサンプドリアに加入

サンプドリアは4日、MFリカルド・アルバレス(27)の加入を発表した。契約は今シーズンいっぱいまでとなっている。

アルバレスは2011年にベレス・サルスフィエルドからインテルへ移籍した。しかし、期待された活躍を見せられないシーズンが続くと、2014年にサンダーランドへレンタルで移籍する。

これが問題の始まりだった。サンダーランドがプレミアリーグ残留を果たした時点でアルバレスの完全移籍が決まるという条件だったものの、サンダーランド側はインテルがひざの手術を先延ばしにしたことが契約違反だとして、移籍金の支払いを拒絶。アルバレスはプレーする場所を失っていた。

その後、FIFAに決断を委ねて問題が解決したアルバレスは、フリーで新天地を探すことが決まった。そこで、同選手の獲得に動いたのがサンプドリアである。セリエAで14位と苦しんでいるサンプドリアは、年末にアルバレスのメディカルチェックを行ったことが報じられていた。

しばらくピッチに立つ機会がなかったアルバレス。これまでのうっ憤を晴らすような働きを見せられるだろうか。