ユーヴェ、ディバラをバルサに譲る気なし 「今年も、今後も」

ユヴェントスにとってFWパウロ・ディバラはすでに欠かせない存在となっている。ジュゼッペ・マロッタCEOは13日、バルセロナからの関心が噂されるディバラの放出を完全否定した。

今季パレルモから加入したディバラは、セリエAで得点ランク4位、チーム最多の8ゴールを挙げ、ユーヴェ攻撃陣の大黒柱となっている。その活躍に、ユーヴェ移籍前にも関心を寄せていたバルセロナも再び食指を動かしていると言われているところだ。

だが、マロッタCEOは13日のフィオレンティーナ戦を前に、イタリア『メディアセット』で次のように述べている。

「ディバラは成長しているが、まだそのクオリティーをすべて見せてはいない。若いからね。試合のたびにその能力を見せている。我々に彼を売るつもりはない。今年も、そして今後もだ。我々は彼に大金を投じたからね。将来に向けて彼を土台にしたんだ」

また、マロッタCEOは古巣レアル・マドリーが買い戻しオプションを持つFWアルバロ・モラタの今後にも言及している。モラタは先日、ユーヴェとの契約を1年延長したばかりだ。

「契約延長がマドリーの買い戻しに与える影響? たいしてないだろう。ただ我々が契約を延長することにしたというだけだ。ウチに残るのなら、このオプションが外れるときに、ユーヴェで続けるクオリティーをすべて備えた選手に投資するのは正しいことだからね」

「マドリーは将来が約束されていた選手をコントロールしていると分かっており、それは現時点で現実だ。できるだけ早くにこの状況を解決するための話を始めたい」