ロナウド氏、ミランにも愛情はあるが…「鼓動が早まるのはインテル」

かつて、ライバルであるインテルとミランの両クラブでプレーした元ブラジル代表のロナウド氏は、インテルにより思い入れがあるという。

マッシモ・モラッティ元会長の寵愛を受けたロナウド氏は、イタリア『メッサジェーロ』のインタビューで、次のように述べている。『スカイ・スポーツ』が伝えた。

「スクデット争い? インテルを応援する。でも、ナポリとユヴェントスもいるね。ローマ? 一つレベルが落ちると思う。(フランチェスコ・)トッティは最高級の選手で、人としても素晴らしいけどね。彼と同じ世代であることを誇りに思う」

「インテルにもミランにも特別な愛情があるけど、私にとってはインテルが非常に重要だったと言っておく。5年という月日は長い。インテルの方が、より鼓動が早まるんだ。インテルとの自分の歴史はすごく誇りに思っている。最後はつらかったけどね」

そのインテルからの移籍について、ロナウド氏はこう振り返った。

「私は退団を求めていなかった。だが、もう(エクトル・)クーペルの下ではやれなかったんだ。モラッティ会長は何もしないと決めた。だから、私は出ていくことにしたんだ。幸せであり続けるためにね。クーペルの練習方法は、我々を肉体的に消耗させたんだ」

インテル時代のロナウド氏といえば、1998年のユヴェントス戦でマルク・ユリアーノとの接触がPKにならなかったシーンを思い起こすファンも多いだろう。イタリアではその後、カルチョーポリというスキャンダルが発覚し、ユーヴェがセリエBに降格することとなった。

「(カルチョーポリのことは)まったく気づいていなかった。当時、ユーヴェはすでに強かったんだ。ユリアーノのファウルがPKにならなかったのは、とても不思議だったけどね。試合後はとてもナーバスになった。ファウルされたと確信していたからだ」

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