批判浴びるインテルを警戒するナポリ監督 「美しいプレーじゃないという意見には反対」

ナポリは30日、セリエA第14節でインテルと対戦する。ホームでの大一番を前に、マウリツィオ・サッリ監督はプレー内容を批判されているインテルへの警戒をうかがわせた。

勝ち点2差でインテルを追うナポリにとって、30日の試合は勝てば単独首位浮上の可能性もある大一番だ。インテルは首位に立ちながらも、プレーが美しくないと批判されている。だが、サッリ監督は前日会見で次のように述べた。イタリアメディアが伝えている。

「インテルはソリッドで強いチームだ。それはここまでの歩みが示している。彼らが美しいサッカーをしていないという意見には反対だ。彼らはとても効率の良いサッカーをしているんだよ。フィジカルがとても強いチームだ。どのチームも、選手たちの特長に応じたプレーをするものだよ」

「いずれにしても、我々は常に自分たちのプレーを目指す。異なるスタイルの2チームの対戦だ。スタジアムが大きな情熱を伝えてくれるだろう。そこでこういう試合を戦えるのは素晴らしいことだ」

一方で、サッリ監督は今回のビッグマッチの結果がタイトル争いを左右するわけではないとも強調している。

「とても期待されている魅力的な試合だ。だが、タイトル争いにおいて決定的な試合だとは思わない。25試合が残っているんだ。どんな結果になっても、シーズンの残りに向けて精神的な影響はないだろう」

「私はまったくプレッシャーを感じていないよ。我々はこの状況にあるのは、とてもはっきりしたプレーでここまでうまくやってきたということだ。それを続けたい。我々はラツィオ、フィオレンティーナ、ユヴェントス、ミランとの試合で良い結果を出してきた。同じように冷静にインテルとも戦いたい」