ラツィオ、ドローで4戦勝ちなし 若手がチームを批判との報道も

22日に行われたセリエA第13節、ラツィオ対パレルモの一戦は、1-1のドローに終わった。試合後には、一部の選手がスタメンのパフォーマンスを批判したとの報道も出回っている。

リーグ戦3連敗と不振のラツィオは、ホームで白星を取り戻したい一戦だったが、前半に先制点を許すとパレルモに苦しんだ。後半、途中出場したカンドレーヴァのPKで追いつき、4連敗こそ免れたものの、サポーターからは不満の声が上がっている。

不穏な空気に、選手たちも敏感になっているのかもしれない。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が『bordocampisti tv』の報道として伝えたところによると、1点ビハインドの前半途中、一部の選手たちがチームメートたちのプレーに疑問符をつけたという。

特に21歳カタルディが仲間のパフォーマンスを批判したようで、この姿勢にアシスタントコーチが叱責する場面もあったと言われる。ただし、ピオリ監督は試合後に次のように事態収拾を図った。

「解決している。今はナーバスになるのも普通のことだ。このデリケートな時期を抜け出したいと誰もが思っているということだ」

昨季は3位に入り、チャンピオンズリーグ予選プレーオフ出場権を獲得したラツィオだが、現在は8位と苦戦中。チームはミッドウィークのヨーロッパリーグでドニプロをホームに迎え、次節はエンポリと敵地で対戦する。