ローマ、ゼコ獲得が難航か シティの要求額と開き

マンチェスター・シティFWエディン・ゼコを狙うローマだが、交渉は難航しているようだ。イタリア複数メディアが報じている。

ローマのワルテル・サバティーニSD(スポーツディレクター)は12日、キャンプ地のドイツからマンチェスターへと向かった。ゼコ獲得に向け、シティとの交渉に臨んだとみられている。

だが、『スカイ・スポーツ』や『ガゼッタ・デッロ・スポルト』、『コッリエレ・デッロ・スポルト』といったイタリアの主要メディアは、シティが強硬な姿勢をみせていると報じた。

イタリアメディアは、ローマが1000万ユーロにボーナスという条件を希望し、シティの要求額は2000万ユーロほどだと伝えていた。だが、シティの要求はそれを上回っていたようだ。

シティの要求額について、『ガゼッタ』は2800万ユーロ、『スカイ』は3500万ユーロと報道。『コッリエレ』も提示額と開きがあるとし、ボスニア・ヘルツェゴビナのメディアでローマのオファーが1920万ユーロ、シティの要求額が2500万ユーロと報じられたことも伝えている。

金額にばらつきはあるものの、イタリアメディアはシティの要求がローマの想定外だったとみているようだ。それでも、ローマは獲得を諦めていないとされるが、ゼニト・サンクトペテルブルクFWサロモン・ロンドンらが代役候補とも報じられている。

なお、ローマはゼコ本人と年俸450万ユーロの4年契約で合意していると言われている。