フィオレンティーナ、サラー引き留めは難航か 代理人は「イタリアの他クラブへ行く」

フィオレンティーナがMFモハメド・サラーをチームに引き留めることができるのかどうかは、雲行きが怪しくなりつつあるようだ。

サラーは1月にチェルシーからのレンタルでフィオレンティーナに加入し、すぐに活躍を見せた。当然ながらクラブは同選手の残留を望んでおり、レンタルの延長オプションを行使した上で、年俸300万ユーロでの契約を提示したと見られる。

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などによれば、フィオレンティーナはプレシーズン開始に向けて今週末に行うメディカルチェックに参加するようサラーに連絡を入れ、同選手を新シーズンのチームの一員として扱っているとのことだ。

一方でサラーにはイタリアの他クラブも関心を示しており、特にインテルが獲得に熱心だと見られる。選手側はレンタル延長の契約条項が無効だと見なしており、FIFAに判断が委ねられる可能性もあるようだ。

代理人の一人であるラミー・アッバス氏はイタリア『firenzeviola.it』に対して次のようにコメントし、フィオレンティーナには残らないという姿勢を明確にしている。

「我々はもう決めた。フィオレンティーナに残ることはない。サラーはこの夏にイタリアの別のクラブへ移籍することになる」