ローマ、ナインゴランの完全買い取りでカリアリと合意へ

ローマがMFラジャ・ナインゴランの共同保有権をめぐり、カリアリと合意に達したようだ。イタリア複数メディアが報じている。

23日にローマサポーターが選ぶシーズン最優秀選手に選出されたナインゴランは、以前からローマへの完全移籍を希望していた。ローマもナインゴランの残留を望み、共同保有権の残り半分を持つカリアリとの交渉にあたっていたところだ。そして、『スカイ・スポーツ』によると、ローマは合計1900万ユーロをカリアリに支払うことにしたという。

ローマはナインゴランの共同保有権として1000万ユーロを支払い、ボーナスとして400万ユーロを加えるという。さらに、FWビクトル・イバルボのレンタル契約を500万ユーロで延長するそうだ。なお、イバルボのレンタル移籍には500万ユーロでの買い取りオプションがつくとみられる。また、さらにボーナスとして200万ユーロも加わるそうだ。

ナインゴランは23日、チームの年間最優秀選手に選ばれたことへの喜びを表し、「新シーズンはこれ以上にやれることを願っている。できればトロフィーを獲得して…。ローマ、いこうぜ」とコメントしている。

なお、ローマはこの日、ジェノアからMFアンドレア・ベルトラッチの共同保有権の残りを850万ユーロで獲得したことも正式発表している。だが、ベルトラッチにはミランが関心を寄せており、この夏の去就が注目されるところだ。