ペスカーラを退け、ボローニャがセリエA復帰

9日にセリエBの昇格プレーオフ決勝セカンドレグが行われ、ボローニャが1年でのセリエA復帰を決めた。

プレーオフ準決勝で3位ヴィチェンツァを下したペスカーラと、8位アヴェッリーノを倒して決勝に進んだ4位ボローニャは、ファーストレグを0−0で終えていた。

ボローニャホームでのセカンドレグは、37分にホームチームが先制。ジャンルカ・サンソーネが左足のシュートをたたき込んで大きなアドバンテージを得る。

レギュラーシーズンでペスカーラより上の順位だったボローニャは、引き分け以上で昇格が決められる状況。ペスカーラは前掛かりになる。

ペスカーラは後半のスタートから2人を交代すると、そのうちの1人であるパスクアートが56分に期待に応えた。マルキオッリがヘディングで落としたボールを胸で持ち出した元ボローニャFWが右足でゴール左隅に決めて1−1とする。

ボローニャは簡単には逃げ切れない。65分、パスクアートに先にボールを触られたエムバイェが相手を蹴ってしまってこの日2枚目のイエローカードで退場になり、ボローニャは10人になった。

それでも、直後にサンソーネを下げてチェッカレッリを投入して4−3−1−1にしたボローニャは、残り時間をしのいで1−1で試合終了。レギュラーシーズンのアドバンテージでセリエA復帰を決めた。