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マテラッツィがサッキ氏に反論 「彼のミランにオランダ人がいなければ…」

元インテルDFのマルコ・マテラッツィは、2010年に3冠を達成したインテルが「外国人ばかりだった」という元ミラン監督アリーゴ・サッキ氏の批判に反論している。

ジョゼ・モウリーニョ監督の率いていたインテルは、2009-10シーズンにセリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ(CL)の3冠を達成。サッキ氏はこのときのインテルに「一人のイタリア人もいなかった」のは「恥ずべきこと」であり、「勝つために悪魔に魂を売るようなこと」だと厳しい批判の言葉を述べた。

バイエルン・ミュンヘンを2-0で下したCL決勝では先発全員が外国人選手だったインテルだが、後半アディショナルタイムにはマテラッツィが交代出場。この試合でピッチに立った唯一のイタリア人選手となった。

「オランダ人たちがいなければ、彼のミランはすべてを勝ち取っていただろうか。疑問に思うよ」とマテラッツィはイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』でサッキ氏の発言に答えている。

サッキ氏は1987年から91年までミラン監督を務め、チャンピオンズカップ2連覇などを成し遂げて一時代を築いた。フランク・ライカールト、マルコ・ファン・バステン、ルート・フリットのいわゆる「オランダトリオ」は当時のミランの中心選手だった。