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EL敗退で落胆のインテル、サネッティは「成長を待たなければ」

ヨーロッパリーグ(EL)で敗退した落胆に包まれるインテルのハビエル・サネッティ副会長が、チームが成長するのを待たなければいけないと語った。

ヴォルフスブルクにホームでも敗れ、ベスト8進出を逃したインテル。試合後には本拠地サン・シーロの観客からブーイングが飛んだ。ロベルト・マンチーニ監督は試合後、ブーイングされて当然だと述べている。

敗退から一夜明け、サネッティ副会長は次のように話している。『スポーツメディアセット』などイタリアメディアが伝えた。

「全員が責任を負わなければならない。サポーターは分かってくれるだろう。あと11試合が残っている。それを全力で戦わなければいけない。ブーイング? サポーターは最後までチームを支えた。リスペクトしなければいけない。良くない夜となったが、成長に役立つはずだ」

サネッティ副会長は、インテルが長期プロジェクトを進めているとし、時間が必要だと強調している。

「我々は長期にわたる何かをつくり上げようとしている。マンチーニ監督はそれに適した人物だ。10年前とは違う。以前にロベルトがインテルを率いたときは、最高級の選手たちがたくさんいるチームだった。そこで彼は継続性をもたらし、素晴らしい仕事をしたんだ」

「今進むべき道は違う。成長するのを待つ必要があるんだ。負ければサポーターは怒るものだけどね。今の我々がやるべき仕事は、どんな大会でもハイレベルに争えるようなチームを監督に用意することだ」

「選手たちには努力し、向上し、成長するように伝えた。インテルのユニフォームは、誰にでも着ることができるものではない。難しいんだ。選手たちは理解し、改善するだろう」

なお、イタリアメディアは、エリック・トヒル会長がチームに来季のEL出場権獲得を求めたと伝えている。