不振インテル、マンチーニも落胆 「すべてがうまくいかない」

インテルは1日、セリエA第21節でサッスオーロと対戦し、敵地で1-3と敗れた。ロベルト・マンチーニ監督は落胆をあらわにしている。

立ち上がりこそチャンスをつくったインテルだが、その後はサッスオーロに押され、前半に2失点。終盤にFWマウロ・イカルディが1点を返したが、アディショナルタイムにPKで勝負を決められた。

連敗で3試合白星がないインテルは、勝ち点26のまま13位に転落。マンチーニ監督は試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「すべてがうまくいかない。だが、チームはプレーをした。良い形で試合に入り、チャンスをつくったんだ。最初の20分はやるべきプレーをした。だが、うまくいかなかったんだ。それでも、プレーのコンセプトはこれだよ。改善は必要だがね。残念ながら結果がついてこず、イタリアではそれがとても重視される。チームにはもろさがあるんだ。ちょっと苦しむとネガティブなことが強調される」

「我々は判断ミスをしてしまった。ピッチのある種のエリアで彼らがウチを苦しめられると分かっていたのに、それをさせてしまったんだ。ポゼッションもうまくいっていない。攻撃面の改善が必要だ。後半は良いチャンスもあった。だが、すべてがうまくいかないんだ。勝利を望んでいるから、選手たちも少し落胆している」

試合後には、FWマウロ・イカルディがサポーターとトラブルを起こした。マンチーニ監督は次のように述べるにとどまっている。

「試合後の騒動? 私は何があったのかをよく見ていないのだが、結果を出したいと思っていたから、試合後は少しナーバスになっていたんだろう」

一方、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、試合後にマンチーニ監督が「就任してから2カ月、責任は私にあると言える」と認めたとも伝えている。